ASSIST

閲覧支援

外国語
文字サイズ
小さく 標準 大きく
ふりがな
ふりがなをつける
読み上げ
読み上げる
閉じる
写真1
写真2
写真3
停止
再生
NEWS

新着情報

観光トップイメージ写真その1
観光トップイメージ写真その2
観光トップイメージ写真その3
ABOUT

筑北村について

北アルプスの雄大な山並みを仰ぎ見る、標高655メートルの山あいに筑北村は息づいています。長野県のほぼ中央に位置するこの村は、まるで自然の懐に抱かれたように、四方を深い緑の山々に囲まれています。朝霧が幻想的にたなびく早暮れ、山々の間から差し込む光は大地を金色に染め上げ、夕暮れ時には、茜色に染まる空を背景に、アルプスの峰々が墨絵のように浮かび上がります。

北アルプスの雄大な山々

この地には、悠久の時を超えて受け継がれてきた物語が息づいています。最後の山伏「修那羅大天武」が開いた修那羅山安宮神社では、約800体もの石神像と石仏が、まるで時の証人のように、静かに参拝者を見守っています。苔むした石仏たちが織りなす神秘的な空間は、古からの山岳信仰と人々の祈りの証として、今もなお深い精神性を漂わせています。

穏やかに移ろう四季の中で、筑北村は春の新緑、夏の清涼、秋の紅葉、冬の銀世界と、その装いを劇的に変えていきます。都会の喧騒を離れ、清らかな空気と静寂に包まれるこの地で過ごす時間は、きっと人生の宝物として、訪れる人の心に永く刻まれることでしょう。

修那羅山安宮神社
筑北村SNS