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村長日記(令和5年11月)

 村 長 日 記 (令和5年11月)

11月の主なトピック(イベント等)について、コメントとともに掲載します。

曜日
主 な ト ピ ッ ク ( イ ベ ン ト 等 )
筑北村文化祭 (午前8時45分 本城体育館ほか)
 今年度から本城体育館と公民館へ移し、体育館では作品展示など、公民館2階ではステージ発表がありました。新型コロナにより活動が制限されてきたステージ発表は久しぶりで、歌声や演奏が心地良かった。
筑北村商工祭 (午前10時 役場駐車場)
 商工会はじめ直売所、地域グループ「でんでん」などがテントを張り、そばや農産物の販売、四阿屋こだま太鼓やNEWジェンターズのステージ、抽選会といった企画に、多くの来場者が集まりました。なんといっても、11月とは思えない「暑さ」は、記憶に残りそうです。
筑北SIC見学会 (午前 筑北スマートインターチェンジ)
 開通を控えたSICの見学会を、小学生、中学生向けにネクスコ東日本様にて行っていただきました。着ぐるみによる出迎えや工事用車両の展示のほか、チョークを使って路面に記念の落書き(?)をしてもらい、生徒達には良い社会科教育になったことと思います。
安全安心の道づくり全国大会 (午後1時 東京都)
 首長出席者は、昨年の800名余を100人も上回り、全国大会らしい熱気がありました。様々な要望事項の中でも、財源の確保、新たな財源の創出が最も重要な活動であると認識しています。県関係者による意見交換会では、前建設部長の田中交通政策分析官も出席されました。
筑北SIC開通日プレス発表 (午後3時)
 待望の開通日が発表されました。12月17日の日曜日、午後3時です。また、料金表も発表され、普通車は松本まで750円です。松本方面は時間短縮効果が大きく、効率的なご利用を期待します。
国道403号、大町麻績インター中央要望 (午前11時 東京都)
 務台議員に日程調整いただき、沿線市村長より国交省の和田事務次官、長谷川審議官へ要望書を提出しました。両氏とも長野県と関わりがあって、心強く感じるとともに、ご対応に感謝いたします。
治水事業促進全国大会 (午後1時半 東京都)
 豪雨災害の激甚化に備え、ハード、ソフト両面での治水対策が重要です。そのための財源と人的確保を要望、また建設資材価格が5年間で1.3倍に上昇するなど事業費が嵩んでいる点が指摘されました。
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ハイウェイテクノフェア (午前10時 東京都)
 東京ビッグサイトで高速道路の維持管理等に関する展示会が開かれており、短時間ながら視察。安曇野IC以北はネクスコ東日本の管轄であり、ブースで関係者の皆さんと名刺交換や展示説明を受けました。
10
災害復旧促進全国大会 (午後1時半 東京都)
 事例発表は、7月豪雨の災害復旧状況を佐賀県唐津市長から説明いただく。長時間にわたる線状降水帯により、一瞬のうちに土砂崩れが発生した動画など、被災時の様子と復旧の状況を語られました。
14
DXに関する行政視察 (午前10時 飯綱町)
 飯綱町で運用されている住民アプリやホームページの運用について、DX推進室長から説明をいただく。住民アプリの普及は1割程度と意外でしたが、様々な面で先行されておられます。本村はIT文化(リテラシー)の醸成に取り組んでいきたいと感じました。
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全国町村長大会 (正午 東京都・NHKホール)
 全国の町村数は926、うち長野県は58です。今年は岸田総理も見えられ、来賓あいさつを聴く。少子化対策、国土強靭化、農業・農村政策、森林環境贈与税に関する特別決議を採択しました。
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全国治水砂防促進大会、要望活動 (午前10時20分 東京都)
 大野協会長、草野砂防部長は先月の宮城県視察でも同行いただきました。意見発表は、福岡県の朝倉市と茅野市が行い、今井茅野市長が下馬沢川の土石流災害における避難状況を述べられました。
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スマートインターチェンジ一般見学会 (午前10時 SIC)
 昨日は初雪が積もり、心配された天候にも恵まれ、大勢の住民の皆さまに見学をしていただきました。役場駐車場からのシャトルバスにてまず上り線側を、歩いて下り線側へ移動して、再びシャトルバスというルートでした。
 ネクスコ東日本様から工事の説明を受けたあと、写真をとったりして楽しまれていました。期待と関心の高さを感じました。
21
・簡易水道整備促進全国大会、要望活動 (午前10時 東京都)
 本村の簡易水道設備は、管路老朽化による布設替えを坂井地域より順次行っています。国からの補助を今後も継続していただけるよう、予算確保を強く衆参国会議員、国土交通省へ要望してきました。
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銀座ナガノ 筑北村day (午後2時 東京都)
 村内指導員の協力をいただき、2階のイベントコーナーにて「味噌作り体験」を開催しました。首都圏から40~60代の参加者が仕込みに挑戦され、試食会ではハゼ掛け米のおむすび、味噌を使った田楽、野菜炒めなどが好評でした。来年も参加したいという声もいただきました。
24
・協働事業支援金選定会議 (午前10時 役場)
 申請は4件あり、選定委員による審議が行われました。地域の皆さんが話し合われた申請であることを尊重し、全て採択されました。他団体の参考となりますよう、事業内容等を広報していきます。
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・消防団視察研修 (26日まで 静岡県)
 朝6時に出発し、秋葉神社には無火災と消防団活動の安全を祈願、翌日は静岡県地震防災センターへの視察等を行いました。4年ぶりの研修ということで初めての参加者も多く、また、中部横断自動車道経由も初めてでした。分団間の交流も深まり、有意義だったと感じました。
28
・村施設自主点検勉強会 (午後13時半 坂北福祉センター)
 合併により村内には300近い村施設が存在しています。老朽化が進むに伴い、維持修繕費用は膨らむ一方です。しかし、早期の修繕が施設の長寿命化に繋がることから、職員はじめ社協や学校関係者を集め、自主点検の勉強会を開催。専門家より講習と指導を受けました。
30
・まち・ひと・しごと創生総合戦略会議 (午後3時 役場)
 村が定めた総合戦略に対する令和4年度の振り返りを、メンバーの方から意見や提言を頂戴する形で行いました。今回から担当課長も同席して意見交換ができ、嚙み合った会議でした。改めて課題の多さを実感するとともに、貴重なアイディアもいただけ、感謝申し上げます。
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