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村長日記(令和5年5月)

村 長 日 記 (令和5年5月)

 5月の主なトピック(イベント等)について、コメントとともに掲載します。

曜日
主 な ト ピ ッ ク ( イ ベ ン ト 等 )
4月の人口動態で大幅な人口増
 内訳は出生:2、死亡:6、転入:37、転出:13。プラス20人というのは令和2年10月の7人を大幅に上回りました。特にウエルネス高校の生徒23人の転入が人口増に大きく貢献しています。
県交通安全運動推進本部からの受賞報告 (午前8時40分 役場)
 安協筑北支部の鎌田支部長が受賞報告に来られました。永年にわたる街頭啓発や様々な推進活動が評価され、今回の表彰は一層励みになると述べられた。交通量の増加が見込まれるため、更なるご協力をお願いします。
倒木による停電 (午後4時頃 村内)
 坂北地域竹場で倒木による断線のため、麻績村含め1530戸が停電しました。庁舎は自家発電機に切り替わり、特に影響ありませんでした。
大雨特別警報の発令 (午前1時56分 村内)
 発令を受け、職員が本庁舎と坂井支所に集まり情報収集を始め、3時から災害対策本部会議を開きました。雨は未明に止む見込みで通行止めや停電、村民から通報もないことから、一部職員による警戒態勢としました。
大雨特別警報の解除 (午前9時17分 村内)
 ポテカの運用開始以来、降り始めからの連続雨量は昨年の59ミリが5月の最大でした。今回は坂北地域の赤松で97ミリ、別所で96ミリと記録を更新し、土砂流出や倒木など被害の発生が10数か所ありました。
長野道開通30周年記念パネルの展示 (午前10時半 役場)
 ネクスコ東日本関東支社(大宮)が30周年記念のパネル4枚を庁舎入り口に展示いただく。関東支社にはスマートインター建設にあたって、何度も要望活動でお邪魔いたしました。展示期間は22日までです。
コンビニ交付システムの仕様確認
 マイナンバーカードによる証明書のコンビニ交付において、川崎市等での誤交付がニュースとなりました。誤交付はいずれもF社のシステムで、当村のシステム(D社)は問題ないことを確認しました。マイナンバーカードの信頼を損なうような不具合の発生を残念に思います。
10
大雨災害現場確認 (午前11時 村内)
 集中豪雨というよりも長時間降り続いたことで、小規模な災害が多数発生しました。担当部署にて早急に対応していますが、費用と時間を要するものも多く現場確認をしました。今週末も雨予報となっており心配です。
11
春の全国交通安全運動始まる (午前6時半 村内)
 早朝より安協、安曇野警察署の皆様にお集りいただく。出発式のあと各駅にて街頭啓発を行いました。村内で既に2件の人身事故が発生しているそうです。運動期間は20日までですが、常に交通安全を!
11
今年も熊の出没を確認 (午後3時頃 やすらぎ球場付近)
 6日にも確認されましたが、今回は発見者が熊を車で追いかけた(熊は1頭で小熊)との事です。昨年、捕獲用の檻を購入したので、猟友会に檻の設置を検討してもらうよう指示しました。熊にご注意下さい!
※檻は設置しましたが、捕獲には至っておりません。(5月末)
12
協働事業支援金選定委員会 (午前9時半 役場)
 4月締切り分として4件の申請があり、審査の結果すべて承認されました。うち2件は、集会所環境維持として「固まる土」の資材購入申請でした。次回の申請は8月末となっていますので、ご検討下さい。
14
高野忠房氏の旭日双光章受章祝賀会 (午前11時 麻績村)
 麻績村の高野前村長の受章祝賀会が盛大に開かれました。村長として3期務められ、祝賀会には当村の歴代村長らが招待されました。来賓祝辞では、多くの方が高野氏の行政手腕やお人柄を称賛されました。
15
商工会定期総会 (午後4時 とくら研修室)
 令和4年度は、村が実施した生活応援商品券事業などにより、地域経済への波及効果があったと報告された。今年度の重点方針にスマートインターやウエルネス高校等を通じた地域活性化支援を加えておられました。
17
道路整備規制同盟会総会、要望活動 (午後1時 東京)
 全国大会の総会後、長野県の首長は何班かに分かれ国交省、国会議員への要望活動を行いました。子育て支援や防衛費への予算増額は理解しつつも、道路予算についての満額確保を、強く訴えてまいりした。
19
グランドゴルフクラブ村長杯 (午前9時 宇洞坂グランド)
 連日の猛暑が嘘のような絶好の日和となりました。会員によるグランド整備に感謝を申し上げ、相互の親睦を深めていただくよう挨拶しました。また今朝、付近で熊の目撃情報があったため、ご注意をお願いしました。
19
町村長会臨時総会 (午後1時 長野市)
 役員は2年任期であり、改選のため総会が開かれ、東筑では藤澤生坂村長が理事に再任されました。また、4つの政務部会について、私は第一希望の総務委員会に決まりました。自治体DXなどの課題に取り組みたい。
22
職員採用計画打合せ (午前9時半 役場)
 合併後、新規採用を控えたことから職員の年齢構成に偏りがあり、今後も毎年3名程度が定年を迎えます。計画的な職員採用にあたり、最近は民間企業へ流れる傾向が強いため、早めの募集を進めていきます。
22
自衛隊募集相談員委嘱式 (午前10時半 役場)
 自衛隊より藤井募集課長がお見えになり、委嘱状を藤原相談員(再任)へお渡ししました。自衛隊も隊員確保に向けて努力されておられ、協力要請がありました。女性隊員も増えてきているそうです。
24
関東国道協会総会&要望活動 (午後2時 東京)
 主要国道の整備促進(1都8県)を柱に、スマートインターの整備促進も加わっているため参加しました。上田市、佐久穂町、小海町、生坂村の5市町村で国交省の長谷川課長様と和田審議官様へ要望書を提出しました。審議官から「筑北SICが遅れておりご迷惑をかけている」との言葉をいただき、たいへん意義のある貴重な訪問となりました。
25
治水砂防協会通常総会&砂防講演会 (午前11時 東京)
 通常総会の終了後、長野県治水砂防協会による砂防講演会が開かれました。今回も三上砂防部長から、気候変動、流木災害、人口減少をテーマに最近の傾向と事前防災の取り組みについて講演をしていただきました。
26
JA松本ハイランド第32回総代会 (午後1時半 グリーンパル)
 管内の首長が来賓に呼ばれ、祝辞は東筑5村を代表して私が行いました。農業が基盤の村であり、担い手不足や耕作放棄地対策などの課題に連携して取り組み、農村の活性化を図っていきたいと述べました。
27
綿半祭りinちくほく (午前9時半 旧筑北小学校)
 旧筑北小は「北アルプスの風学舎」へ譲渡し、廃校利用プロジェクトとしてのイベント提案が綿半グループからありました。校庭を駐車場、校内と体育館で物品等の販売、軽音楽やダンスのステージ発表やキッチンカーによる食事の提供、プールではスケートボード体験会も開かれ、まさに学校全体がフルに活用され、2日間ともたいへん賑わいました。
※玄関のQRコード受付分だけで、来場者は2,118人でした。
28
ゴミゼロ運動 (午前6時半 村内)
 ダム湖周辺は熊の出没が相次いでおり、本城・坂北地域の活動は中止しました。坂井地域で参加された皆様、早朝よりありがとうございました。来年も安全が確保される場所を選んで、実施したいと考えます。
29
戦没者追悼式 (午前10時 役場)
 大戦から77年を経過し、遺族の高齢化が進んでいるなかで10名の方が参列されました。ウクライナ、北朝鮮など緊迫した世界情勢が続いており、戦争の悲惨さを今後も訴え続けることで追悼に繋げたいです。
30
不審電話への対応 (午後2時 村内)
 村内で「還付金があります。手続きに銀行員が伺います。」という内容で筑北村職員を名乗った電話があったそうです。安曇野警察署より通報を受け、あづみ野FMへ連絡し、同24分、緊急放送を実施しました。
30
全国防災協会総会&講演会 (午後4時 東京)
 「災害復旧事業の最近の取り組み」について、国交省担当者による講演がありました。資材高騰などで1か所当たりの事業費は増えているが、被害拡大防止のため、早めの災害復旧をお願いするとお話しされました。
31
安曇野交通安全協会筑北支部総会 (午後7時半 役場)
 全国治水期成同盟会総会(午後2時:東京)から移動し、支部総会に間に合いました。安曇野警察署からは、県外からの流入車両が増えていること、高齢者や自転車の安全確保など、お話をいただきました。

 

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