学校の働き方改革の取組について

筑北村教育委員会における学校の働き方改革の取組について

筑北村教育委員会では、文部科学省からの「公立学校の教育職員の業務量の適切な管理その他教育職員の服務を監督する教育委員会が教育職員の健康及び福祉の確保を図るために講ずるべき措置に関する指針」により、学校の働き方改革に取り組んでいます。

 

教育委員会としての取組

・教育職員等の在校等時間の上限に関する規則

筑北村立学校の教育職員の業務量の適正な管理等に関する規則

・教育職員への支援

村費支援員の充実を図る

コミュニティースクール地域学校協働活動による「ふるさと学習」等への協力

・学校事務の効率化

令和4年度より、校務統合型支援システムを導入

タイムカード及び校務統合型支援システムによる教育職員等の在校等時間の把握

令和5年度から、保護者宛の通知等を校務統合型支援システムによりデジタル化で配信予定

・部活動等の対応

筑北小学校  金管バンド指導者については、村費支援員及び地域指導者の活用

聖南中学校  部活動の指導者に村費支援員及び地域指導者の活用。

コミュニティースクール地域学校協働活動による練習の支援

 

 

令和4年度教育委員会における学校の働き方改革のための取組状況調査結果については、次のwebページからご覧いただけます

https://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/uneishien/detail/1408258_00011.htm