＜きょうのメニュー＞
*ごはん
*キャベツのみそ汁
*鯖(さば)の梅(うめ)マヨネーズ焼き
*切り干し大根のサラダ
*牛乳
みなさんは、「さばを読(よ)んだこと」がありますか。
サバを読(よ)むとは、都合(つごう)のいいように、数(かず)や年齢(ねんれい)をごまかすこと。江戸(えど)時代(じだい)から使(つか)われている言葉(ことば)だそうです。その語源(ごげん)は、鯖(さば)は傷(いた)みやすい魚(さかな)で、数(かず)も多(おお)かったため早口(はやくち)で数(かぞ)えられ、実際(じっさい)の数(かず)と合(あ)わないことから、いい加減(かげん)に数(かず)を数(かぞ)えることを「サバを読(よ)む」と言(い)うようになり、数(かず)や歳(とし)をごまかす意味(いみ)になったとう説(せつ)があるようです。