長野県では令和4年に「障がいのある人もない人も共に生きる長野県づくり条例(長野県障がい者共生条例)」を制定し、全ての県民が障がいの有無によって差別されることがないように、お互いに人格と個性を尊重しあう社会の実現を目指しています。
そのために必要な知識として、障がいのある方が日常生活や社会生活を送るうえで、妨げとなる社会の仕組みや環境の除去(社会的障壁)や障害のある方が、社会生活上のバリアを取り除くために必要とされる、個々の状況に応じた調整や変更(合理的配慮の提供)等について、皆様に理解を深めていただくことを目的とした啓発動画をYouTubeにアップしました。
ぜひ、ご覧ください。
