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令和7年度「平和の礎」追加刻銘等について

ページ公開日:2024年8月8日

概要

令和7年度「平和の礎」追加刻銘等(追加刻銘、刻銘・情報修正、情報追加、刻銘・情報削除)の申し込みを受け付けています。

趣旨

沖縄の歴史と風土の中で培われた「平和のこころ」を広く内外に述べ伝え、世界の恒久平和を願い、国籍や軍人、民間人の区別なく、沖縄戦などで亡くなられたすべての人々の氏名を刻んだ記念碑「平和の礎」が、太平洋戦争・沖縄戦終結50周年を記念して建設されました。

設置場所

沖縄県糸満市摩文仁平和祈念公園内

刻銘対象者

国籍を問わず、沖縄戦で亡くなったすべての人々とする。この場合、沖縄戦の期間は、米軍が慶良間諸島に上陸した昭和20年3月26日から降伏文書に調印した同年9月7日までとし、戦没場所は沖縄県の区域内とする。ただし、次に掲げる戦没者についても刻銘対象とする。

(1)沖縄県出身の戦没者

ア 満州事変(昭和6年9月18日)に始まる15年戦争の期間中に、県内外において戦争が原因で死亡した者

イ 昭和20年9月7日後、県内外において戦争が原因でおおむね1年以内に死亡した者(ただし、原爆被害者については、その限りではない。)

(2)他都道府県及び外国出身者の戦没者

ア 沖縄守備軍第32軍が創設された昭和19年3月22日から昭和20年3月25日までの間に、南西諸島周辺において、沖縄戦に関連する作戦や戦闘が原因で死亡した者

イ 昭和20年3月26日から同年9月7日までの間に、沖縄県の区域を除く南西諸島周辺において、沖縄戦に関連する作戦や戦闘が原因で死亡した者

ウ 昭和20年9月7日後、沖縄県の区域内において戦争が原因でおおむね1年以内に死亡した者

申し込み先

筑北村役場住民福祉課(電話0263-66-2111)

申し込み期限

令和6年11月15日
※申し込み期限が過ぎても申し込みは随時可能です。期限後に申し込みされたものについては、令和8年度追加刻銘等の取り扱いになりますので、ご了承ください。

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