個人住民税(村県民税)の給与からの特別徴収について

給与からの特別徴収とは

個人住民税(村県民税)の給与からの特別徴収(天引き)とは、納税義務者(従業員等が給与所得者)が個々に納めるべき税額を特別徴収義務者(事業所などの給与支払者)が毎月の給与支払時に徴収(天引き)して、特別徴収義務者がまとめて村に納入していただく制度です。
地方税法上、所得税の源泉徴収義務のある給与支払者は、原則、個人住民税を特別徴収していただくことが義務付けられています。

納税義務者が異動(退職・死亡・転勤など)したとき、年度の途中から切替したいとき、事業所の所在地や名称が変更したときのそれぞれの手続が必要となります。手続の内容やそれぞれの様式については、「暮らし」カテゴリーの個人住民税をご覧ください。