新型コロナウイルス感染症に対しての不当な差別扱いはやめてください。

新型コロナウイルス感染症は誰にでも感染のリスクがあります。感染者に対する偏見や差別は、本当の症状や思い当たる感染経路を隠すことになり、結果、感染の拡大にもつながりかねません。

自分自身の感染、また家族が感染し、不当な差別を受けたら皆さんはどう思いますか。相手の気持ちを考え、感染者等に対する偏見や差別はやめてください。

新型コロナウイルス感染症に関連した法務大臣メッセージ

まず、冒頭,人と人との接触を8割削減するとの目標の実現に向けて、外出自粛の要請に応えてくださっている国民の皆様に改めて感謝申し上げます。また、新型コロナウイルス感染症に関連して、昼夜を問わず、最前線で検査や治療などにご尽力されている医療従事者の方々に心からの敬意を表したいと思います。さらに、生活物資の輸送など社会機能の維持に貢献してくださっている方々にも心から謝意を申し上げます。

しかしながら、これらの方々やその御家族が不当な差別的取扱いを受けるなど悲しい事例も報道されています。国民が一丸となって感染の拡大に立ち向かうべきときに、こうした方々を傷付けるような不当な差別や偏見は決してあってはなりません。感染者やその属する施設・機関あるいは、我が国に居住する外国人の方々等に対する誤解や偏見に基づく差別もあってはならないものです。

一方で、休業や外出の自粛が要請されている中で、DVや虐待の増加も大きな心配です。私たちは、皆さんの助けになりたいと考えています。

法務省の人権擁護機関では、差別や虐待等の様々な人権問題について、電話やインターネットで相談を受け付けています。

配偶者やパートナーからのDVにお悩みの方は、「みんなの人権110番」や「女性の人権ホットライン」に電話してください。インターネットによるメール相談も御利用ください。

児童生徒の皆さんは、フリーダイヤル「子どもの人権110番」やスマートフォンからも利用可能な「子どもの人権SOS-eメール」を活用してください。

そして、DVや虐待を見聞きした方も、どうぞ私たちにご連絡ください。

秘密は守ります。安心してください。一人で悩まずに、どうぞ、ご相談ください。

●みんなの人権110番  0570-003-110

●子ども人権110番   0120-007-110

●女性の人権ホットライン  0570-070-810

●インターネット受付   「インターネット人権相談」で検索

法務省チャンネル

法務大臣が、感染者・濃厚接触者、医療従事者等に対する誤解や偏見に基づく差別があってはならないと呼びかけるとともに、様々な人権相談窓口を紹介するメッセージを発信していますのでご覧ください。

YouTube法務省チャンネル https://youtu.be/RYS00qCxo-0

法務省人権擁護局公式ツイッター https://twitter.com/MOJ_JINKEN/status/1256054316156112896

 

長野県知事及び人権大使からのメッセージ

長野県知事及び人権大使からも、新型コロナウイルス感染症に関連して、不当な差別や偏見、いじめ等が行われないよう、以下のとおりメッセージが送られいます。

長野県知事からのメッセージ YouTubeチャンネルはこちら

信濃グランセローズ 船﨑星矢選手からのメッセージ

松本山雅FC 鐡戸裕史さんからのメッセージ

AC長野パルセイロ 大橋良隆さんからのメッセージ

感染した方や治療にあたった医療機関関係者及びそのご家族、感染の拡大している地域から帰村・帰国された方、外国人の方等に対して、不当な差別や偏見はくれぐれもしないでください。