8月30日午前0時から特別警報が運用されました

気象庁では、平成25年8月30日午前0時から、「気象・高潮・波浪」、「津波」、「火山」、「地震動」に関する気象情報が注意報・警報・特別警報の3種類とし、運用しています。

特別警報とは、「気象・高潮・波浪」に関する特別警報は台風や集中豪雨により数十年(50年)に一度の降雨量となる大雨等が予想される場合。(長野県では、平成18年7月豪雨「岡谷市での土石流」、他県では、伊勢湾台風・平成23年台風12号など)
「津波」に関する特別警報は、高さ3m以上の津波
「火山」に関する特別警報は、噴火警報レベル4以上
「地震動」に関する特別警報は、震度6弱以上の地震
からの発表基準となります。

この特別警報は、注意報・警報とともに市町村別に発表されます。発令された場合は、非常に危険な状況になりますので、避難等が原則となります。

詳しくは、気象庁Webサイト または、こちらの特別警報リーフレットをご覧ください。