村長日記（令和５年２月）

日

曜日

主　な　ト　ピ　ッ　ク　（　イ　ベ　ン　ト　等　）

３

金

・広域豊科葬祭センター理事者会　（午後１時半～　安曇野市）
２市４村で構成する葬祭センターの来年度予算などを協議。指定管理制度を導入しますが、電気料・灯油等の高騰により市村の分担金はほぼ変わらない見通しです。また、安曇野市長に庁舎議場を案内していただきました。

　５

日

・結婚、出産祝い金送呈　（午前９時～　役場）
それぞれ一組ずつ村長室までお越しいただき、お渡ししました。結婚祝い金は、新生活への支援も込めて今年度から１０万円に増額しています。

　６

月

・飯綱町視察　（午前１０時～　飯綱町）
飯綱町への視察は議会改革、農産物加工に続き３度目となります。今回は、町が住宅供給公社と進める若者向け住宅に関する視察です。見学後、役場にて峯村町長らから詳しいご説明をいただき、懇談してきました。

　９

木

・坂北・六工の水道施設緊急対応　（　夜間　）
向原配水池の水位低下を調査したところ、六工ポンプ場付近にて漏水を確認しました。復旧作業は深夜に終わりましたが、向原区の皆様にはたいへんご迷惑をおかけしました。

１０

金

・大雪特別警報発令　（午前６時１０分　村内）
いわゆるカミ雪で、積雪は役場庁舎で２５センチでした。会議のため波田へ出かけましたが、松本の方が積もっていて交通渋滞が酷かったです。
なお、村内で大雪による被害や事故等の連絡はありませんでした。

１０

金

・東筑摩郡村長会　（午後４時～　松本市）
新年度の計画や予算、役員決めなどを相談しました。役員について、道路、河川、砂防の３同盟会長は、新年度から私となりました。要職と伺っておりますが、ご指導いただき職責を全うしたいと思います。

１３

月

・松塩筑木曽老人施設組合　（午後１時半～　塩尻市）
新年度予算などを協議しました。管内１０施設を運営する中で福寿荘、あすなろ荘の定員削減が提起されたほか、サンライフ麻績は利用者の減少や職員の高齢化が最も深刻だという報告を受けました。

１４

火

・国民健康保険運営協議会　（午後１時半～　役場）
人口に占める国保の加入率は２８％程度ですが、一人当たりの医療費は令和３年度で約５３万円と県下トップでした（県平均は３９万円弱）。分析を進め、改善できるところから始めたいと考えます。

１５

水

・長野県町村会定期総会　（午前１０時半～　長野市）
総会後、県環境部から再生可能エネルギーに関する条例制定の話がありました。太陽光発電（野立て）について、当村は抑制区域を定義したうえで既に条例改正しましたが、県の考え方を尋ねました。

１６

木

・ＢＳよしもと「となりマッチ」対決　（午後２時～　旧筑北小）
「となりマッチ」というテレビ番組で、旧筑北小学校にて筑北村ＶＳ大町市の対決が生放送されました。緊急企画でありましたが、若さと地の利を生かして見事「おおまぴょん」に勝つことができました。

１７

金

・砂防・地すべり防止講習会　（午前１０時～　東京）
講習会というよりも講演会でした。国交省砂防部長の三上（みかみ）様から砂防事業全般、昨秋視察に行った北海道厚真（あつま）町長の宮坂様からは災害復旧の状況など、３年ぶりの開催に参加してきました。

２１

火

・穂高クリーンセンター理事者会　（午後１時半～　安曇野市）
余熱利用で運営するあづみ野ランドは老朽化のため建て替えが決定し、工事業者の入札を行ったが不落でした。設計単価等の見直し後に再入札することとなり全体的に５か月の遅れ。プールは３月末をもって終了です。

２２

水

・社会就労センター運営委員会　（午前９時半～　役場）
得意先は安曇野市が多く、コロナ禍にあっても作業量は比較的安定していて利用者の生活向上や福利厚生に繋がっています。指導員の協力を得ながら、利用者が安全で安心して働ける職場環境を進めたい。

２２

水

・福祉有償運送運営協議会　（午後１時半～　役場）
村内２事業者による有償運送サービスについて状況報告をいただく。タクシー事業者や利用者、信越運輸局など協議会メンバーから意見が出され、６年ぶりに料金改定の検討を始めることになりました。

２７

月

・人権尊重の村づくり審議会　（午後１時半～　役場）
人権活動について令和4年度の村側の取り組み状況等を報告し、委員の皆様と意見交換を行いました。計7回の相談所を開設したものの相談件数は3件であったことから、周知方法を改善していきます。

２８

火

・開発公社祉役員会　（午前１０時～　坂井支所）
開発公社の理事会と評議員会が行われました。観光イチゴ園は4月から指定管理となり公社の運営から外れるため、農産加工（漬物）、特産品開発が柱となります。イチゴ園は、生育遅れにより12月は大幅な落ち込みでしたが、その後は予約も好調に推移しているとの事です。なお、特産品開発に意欲のある協力隊員の募集を要請されました。